社内イベントの最後にエンディングはいかがでしょう？当日記録をその場で編集。

社内イベントの企画を考える際に、どのようなピロセスで考えますか？

企画をする際に、目的や狙いを考えていくことは当然あるかと思います。

それら、目的を各プログラム上の企画に落とし込んでいくと思うのですが、

社内イベントのオープニングから始まり、最後終わりまでの企画を考えていく際に、

「終わり方」というのは、実はとても大事です。

「終わり」の余韻を残し、会場の扉を出るときに、「今日からまた頑張ろう！」

そう思ってもらえる終わりを作ることが社内イベントの締めくくりの一つの形でもあります。

今回は、そんな余韻を残す締めくくりの仕方としてのエンディングのご紹介をさせて頂きます。

ベンチマークは結婚式のエンディング！

結婚式に参加しタコとはありますでしょうか？

結婚式のエンディングのテッパンコンテンツと言えば、当日記録写真や映像のその場で編集の映像です。

例えば、こちらです。

素材としては、イベント当日の準備シーンから始まり、

オープニング、表彰シーン、スピーチシーンなど様々なシーンを要素として盛り込みましょう。

オフショットなども入れてみるのも良いかもしれません。

おそらく世の中、多くの結婚式で採用されているということは、

人々の心にも多く残っていることが期待されます。定番であるからこそ伝わりやすいコンテンツとも言えます。

参加者全員の名前や、顔写真などをエンディングに盛り込んでいくことで、

全員で作っているというメッセージも伝えることが出来ます。

（画像が分かりづらいですが）参加者全員の名前を記載した事例です。

社内イベントでどうやって実施するの？

結婚式は、結婚式場に専門スタッフがいるので、実施が可能となっています。

社内イベントで実施する場合、用意するものは、２つです。

なかなか、映像の編集ソフトを用意してその場で編集するのは、映像の書き出しや編集の手間を考えると

難しいかもしれません。

そんなときは、パワーポイントのスライドショーを使いましょう。

動画を埋め込んだりすると、動作が不安定になったりするので、スチールの写真との組み合わせで実施すると

比較的簡単に実現可能です。

ご用意するものは、

①事前にテンプレート作成されたパワーポイント

②当日の記録素材

で可能です。

もっとしっかり、実施をしたいという場合には、外注をお勧めします。

当日の記録撮影＋当日の映像編集を合わせてイベント会社では対応しています。

事前にどんな構成が良いかは、企画し、雛形を作成しておき、当日を迎えます。

ＧＲＯＷＳでは、様々な事例をご用意しています。

是非、ご相談ください。

GROWS

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GROWSでは、「会社行事.com」という、社内イベントの企画コンテンツサイトを運営しています。

是非、こちらも併せご覧ください。

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