社内イベントの作り方
企画アイデアのポイントは感動する力、身の回りをよく観察してみましょう。
会社の企画部門などをやっていると、いろいろ悩むことってありませんか?
アインシュタインが残した言葉の一つに、
「感動することをやめた人は、生きていないのと同じである」
というものがあります。
感動というものは、五感の刺激を起点として、前頭葉がそれに心地良く反応し、記憶、思考、
そして、感情など多くの働きを良くします。
つまり、人は感動すればするほど、脳の広い範囲が生き生きと働いて、より質の高い言動をすることができるのです。
ですから、私達は意識的に、感動をたくさん感じるべきですね。
アイデアが浮かばないとか、企画が思いつかないとかでお悩みの方も多くいると思います。
そういう場合はインプットです。
アウトプットをひねり出そうとしても、残念ながら出るものも出ないのです。
インプットを繰り返し、多くの刺激を受けて脳を感動させると、脳の動きが活発になって新しいアイデアも出やすくなりますよ。
「感動の機会を増やす」ことと、「感動の感度を高くしない」ことが重要です。
まず一つ目、感動の機会を増やすためには、五感への刺激を多くすることです。
街を歩いていても、本を読んでいても、仕事をしていも、
何かを見たり、聴いたり、触れたり、味わったりする機会を積極的に作っていくこと大切ですね。
企画などを考える時には、色々な人の話を聞いた時にインスピレーションが湧くことが大事だったりもしますが、
そのインスピレーションを生む為には日々、この刺激を与え続けていることが大事です。
感動の感度、感動を起こすための刺激のレベルを高くしないことも忘れないようにしたいです。
刺激の多い現代社会では、感動のハードルも高くなっています。
目の前にあるものを当たり前として捉えず、何故、何故を繰り返します。
例えば、何でこのチョコレートは10円で販売できるんだろうとか、
この会社は何で大きくなっているんだろうとか、
どんなことでもいいのです。
そこにある新しい発見が実はとても大事で、合ってるとかあっていないかとかはあまり関係なく、
そうして、「感動力」を磨いていけば、人生はより輝いていきます。
ご依頼内容や課題をヒアリングのうえ、最適なご提案をさせていただきます。
お見積りや、ご相談は無料で承りますので、お気軽にお問い合わせください。



