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社内イベントの作り方

夏は社内イベント盛りだくさん!イベント参加率を上げるツールご紹介

夏は、イベント盛りだくさん。

これはプライベートも会社も同じです。

バーベキューにビアガーデン、暑気払いに海に川。

いつもの仕事仲間と遊びに行くにはうってつけの季節です。

社内の総務の方等の企画側も夏の季節は企画も立てやすく、事務局側も運営しやすいですね。

しかし、夏の社内イベントは秋や春の社内イベント違い、参加自由なケースも多いのです。

業務というよりは、非業務扱いとなり強制力が少ないケースもちらほらです。

秋や春は、全社会議や、全社表彰式など比較的型にはまる社内イベントが多い為に、夏は緩めのケースが

多いのです。

 

さて、そこで事務局側を悩ませるのが、参加人数です。

参加人数が定まらないと、会場も抑えずらいし、予算も決めづらい。

企画の内容もきめづらいなど、不確定要素が多くなってしまいます。

そんな事務局担当者が行っている、参加率を上げる策をご紹介いたします。

 

夏の社内イベントの役割

夏の社内イベントの役割とはなんでしょうか。

春も夏も関係なく、社内イベントには、仲間とのコミュニケーションの活性化や、

企業ロイヤリティの向上などはあります。

その中でも夏の企画は、コミュニケーション要素が多いのではないでしょうか。

決算月にもよる部分があるとは思いますが、一般的な4月始まりの会社の場合、

8月などはまだ今季始まったばかりでもあり、半期も迎えていないので、方針に変更が

会ったりすることも少なく、実績もまだ分からないので表彰などもしずらい。

夏という季節も相まって、懇親要素の強い企画になってくるのかもしれません。

せっかくのこの夏のイベントをしっかり楽しんでもらう事も事務局側にはとても大事なことです。

 

夏に良く合う社内イベントとは

■バーベキュー

なんといってもバーベキューは外せないでしょう。

仲間と一緒に暑い日差しの中、BBQ。夏の定番でもあり盛り上がること間違いなし。

■海遊び

夏しかできない海遊び。車で皆で出かけるも良し、バスをチャーターするもよし。

行くまでも楽しい海も人気です。

■地引網

海遊びの一つかもしれませんが、皆ででやる地引網も人気です。

ご興味のある方はご相談ください。

■海辺でイントロドン

海辺でなくても良く、川辺でも体育館でも良いかもしれませんが、

全員参加のイントロドン大会。海辺にスピーカーやイントロドンの本気のスイッチを用意し

全員で、夏の歌縛りのイントロドンなんかも楽しいですね。

ご興味のある方はご相談ください。

■運動会

真夏には向かないかもしれませんが、運動会も人気です。

夏から秋にかけては、運動会の会場を抑えるのがとても大変です。

特に、区の運営の体育館などは3ケ月前からしか予約が出来ないなどの規制もあり、

ほぼ取り合い状態になりますのでご注意を。

■スポーツ観戦

ビール片手にスポーツ観戦。これもいいですよね。

サッカー・野球など、どんなスポーツでも仲間と一緒なら楽しいものです。

スポーツ観戦の後にバーベキューなども良いですよね。

■その他

花火大会・七夕など夏はイベントが盛りだくさんなので、

是非、いろいろ試してみるのはいかがでしょうか?

 

社内イベント参加率を上げる為には告知が勝負!

さて、今回の本題でもある参加率を上げる方法です。

参加率を根本的にあげるには、イベントに対してのモチベーションが挙げられます。

過去、良いイベントをやっていれば参加率はそもそも上がりますし、会社の風土として

醸成されていれば参加者は安定します。

今回は、そのことを置いておいて考えようとすると、告知以外ありません。

参加人数が集まらない社内イベントに共通していることは告知不足が言える傾向があります。

 

■一般的な告知方法

社内のメール・チャット機能・社内掲示板などでの一斉発信がこれに当たります。

これは全員に伝えやすく、工数も少なく一番最初に取り組むべき内容かもしれません。

しかし、日々日々の営業活動やメールなどに埋没してしまうことも多く、メリットだけでなく

デメリットもあることは理解しておきましょう。

■朝礼・会議などでの告知

皆が集まるリアルの場での告知。これは一回だけだと効果は薄いですが、

定期的に伝えたり、伝え方をクイズ型にしたり、敢えて参加者に指名したりしたりなど。

工夫をすることで認識を強めることが出来ます。

■社内報での告知

毎月発行される社内報でも告知をしましょう。

社内報の認知度や購読率が高ければ高いほど効果は発揮されます。

ただ、開催内容を伝えるのではなく、記事として面白く作るのも価値があります。

社長と、担当者の対談方式や、4コマ漫画風や、伝え方を工夫することで、

大切な情報をより伝えやすくなりますね。

 

まだ、足りない!もっと認知度を上げる方法

■社内ポスターの設置

古典的ではありますが、効果的なのがこのポスター。

文字をたくさん書くようなポスターではなく、パッと見て楽しそうや、興味を引く

デザインのポスターを意識してみましょう。

自販機や会議室内、トイレや通路など設置個所も意識することでより効果を発揮します。

■チラシ

これも古典的ではありますが、効果があります。

社食やコピー機の横など、皆が行く場所にそっと置いて奥野はいかがでしょうか?

自然とイベントの認知も広がっていくはずです。

 

社内イベントは、会社の風土を作ったり、コミュニケーションを作っていくとても良い機会

です。会社の生産性を高める為にはお互いの関係性の向上は欠かせません。

是非有効活用してみてください。

最後に、社内イベントはみんなで楽しんでこそ意味があります。事務局の皆さまも一緒に

楽しんでいただくために、私たちGROWSがイベント業務の全てを代行可能です。

是非一体感を作る為にも、ご相談ください!

 

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GROWS

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GROWSでは、「会社行事.com」という、社内イベントの企画コンテンツサイトを運営しています。

是非、こちらも併せご覧ください。

kaisyagyouji.com

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①お問い合わせフォームよりご連絡ください3。
弊社営業担当よりご連絡させて頂きます。
②お打ち合わせ
御社の抱える課題感、悩み事なんでも聞かせてください。
③ご提案
お打ち合わせ内容を基に企画書を作成させて頂きます。
御社の課題を解決する企画をご提案いたします。
④制作
お打ち合わせ内容を基に、企画制作をサポートさせて頂きます。
定期的にお打ち合わせやお電話、メールでのコミュニケーションを
取りながら、進めていきます。
マスターのスケジュールに基づいて制作を進めていきますのでご安心ください。

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このコラムを書いた人

株式会社GROWS

株式会社GROWS

社内イベントに関する情報発信を行っています。

ワクワクが、会社を強くする。

ご依頼内容や課題をヒアリングのうえ、最適なご提案をさせていただきます。
お見積りや、ご相談は無料で承りますので、お気軽にお問い合わせください。